メールアドレスの登録で誰でもなれるサポーターです。以下のことが可能です。
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AED N@viとは
突然に心停止となった方に対してAEDが使われる機会を増やし、救命率を向上させることを目指して、正確で新しいAED設置情報を広く共有するための、新しいAED MAP(マップ)です。
AEDの使用で救命率向上を
「自分の周りにAEDがどこにあるのか、知りたい」
「どのAEDがいつ利用可能か、正確な情報が欲しい」
「設置したAEDを、もっと使用してもらいたい」
このような声にこたえ、AEDをもっと使用していただくため、AED N@VIは開発されました。
日本で、心臓突然死で亡くなる方は約年間7万人と言われていますが、心肺蘇生とAEDの使用によって、救命率は4倍になることがわかっています。
日本に約60万台あるとされる公共のAEDを適切に現場に届け、一つでも多くの命を救うために、このMAPをご利用ください。
AED N@VIの目的
日本には、AEDの配置に関する規定は存在せず、団体や個人が任意でAEDを購入、配備しています。そのため、ほとんどの地域で正確なAEDの設置情報は把握できておらず、その管理水準にはばらつきがあります。
市民の皆さんの協力のもと、AEDの設置情報を正確に共有するためのプラットフォームを提供することが、AED N@VIの目的です。
AED N@viの特徴
集めた情報はオープンデータとして公開
集めた情報は、オープンデータとして広く社会に還元します。みんなで集めたAEDの設置情報を活用して、より多くの救命活動に繋げましょう。正確な情報が更新され続ける
個人サポーターや団体サポーターの力を借りて、絶えず情報が更新され続ける仕組みを目指しています。情報が更新されたAEDは、団体サポーターが承認する事で、正確な位置情報として地図上に反映されます。みんなの力でAEDを身近に
市民参加型の仕組みとして、みんなで自分たちの周りにあるAEDを見つけ、情報を共有することを通じ、よりAEDを身近に感じることができます。みなさんにできることがあります
AEDの設置情報を登録することで、AEDの設置場所情報の精度を向上させることができます。「今使える」「近くの」AEDの情報をシェアすることで、多くの命が救われます。
はじめよう!AEDサポーター
AED N@VIを使ってAEDの情報を収集するボランティアです。
個人サポーターと、団体サポーターに別れます。
個人サポーターと、団体サポーターに別れます。
よくある質問
誰でも利用できます。
現在、当サイトの利用は無料です。
当サイトへのリンクは、原則フリーです(許可や連絡は必要ありません)。
データの内容が変わり次第、随時更新していく予定です。
データを複製、加工、公衆送信、貸与、頒布、転載等により利用することを言います。
本当に正確なAED設置情報や管理状況を知るためには、設置管理者とのコンタクトが必要になります。マイページから表示できる、サポーター証明書や、このURL:https://aed-navi.jp/faq からご覧になれる、設置管理者へのアクセスサポートを活用しながら、できるだけ設置管理者から情報を得てもらえるとありがたいです。
それが難しい場合は、設置管理者の確認がない情報でも大変有用ですので、ぜひご登録ください。
①GPS衛星からの電波が届かない以下のような場所や状況では、位置情報を記録できないことがあります。
トンネルの中・屋内やビルの陰
高層ビルの間・建物の間の狭い道路
地下など
②iPhoneの設定で、
設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」に移動します。
「位置情報サービス」がオンになっていることを確認します。
下にスクロールして、目的の App を探します。(SafariとGoogle maps)
App をタップし、オプションで「この App の使用中のみ許可」を選択します。
AED登録・活動状況
一週間以内更新数
607件
総AED数
25629件
認定団体数
54団体
サポーター数
4723人
協力

⼀般財団法人
日本循環器学会
日本循環器学会
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