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AED N@VI
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設置管理者へのアクセスのサポート
カテゴリ
AEDの設置管理者から、AED N@VIへの設置情報の掲載を拒否された場合どうすればよいですか?
AED設置情報を登録する際に、以下の通りご登録ください。
・設置管理者の確認→確認済み
・オープンデータ化の同意→流用不可
・使用の了承→なし
上記の情報で登録をしていただくと、一般の方に情報は公開されません。
※メールアドレスを登録した方には、設置管理者から設置情報の掲載を拒否されたAEDとして伝わるようになっています。
「どんな情報が登録されるのですか?」と聞かれた場合
回答例)AEDを使うためには、住所だけではなく「具体的な場所」「時間帯による使用の可否」などの情報が必要です。その情報がないと、施錠している施設にAEDを取りに来てしまった、来たけど具体的場所がわからなかったので時間がかかった、ということにもなりかねません。命を救うためには1分が重要です。
その為、以下の情報を登録させていただけますと幸いです。
-設置場所住所・位置情報
-設置場所概要(玄関の手前など)
-実際のAEDと周辺の写真
-利用可能時間帯
「設置情報を悪用される恐れがあるのではありませんか?」と聞かれた場合
回答例)残念ながら、基本的に善意のもとで運営されているシステムであり、悪用される可能性がゼロとは言えません。
設置管理者から登録を拒否された場合はAED設置情報を以下の通りご登録ください。
設置管理者の確認→確認済み、
オープンデータ化の同意→流用不可
使用の了承→なし
上記の情報で登録をしていただくと、一般の方に情報は公開されません。
※メールアドレスを登録した方には、設置管理者から設置情報の掲載を拒否されたAEDとして伝わるようになっています。
「AED財団とはどんな組織ですか?」と聞かれた場合
回答例)心臓突然死を減らすため、AEDを活用できる救命体制をAll Japanで築きたいという理念のもと設立された公益財団法人です。詳しくはHP(
http://www.aed-zaidan.jp/about/
)をご覧ください。
「AEDはそもそもどのような機械なんですか?」と聞かれた場合
回答例)AED(自動体外式除細動器)とは、心臓突然死の主な原因である心室細動(心臓がふるえていて正常に動いていない状態)に対して、電気ショックを与えてもとの正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、医療施設以外でも空港、駅、学校、公共施設、商業施設、会社など人が多く集まるところを中心に設置されています。自動音声が操作方法を指示してくれるため、誰でも簡単に使用することができます。
より詳しい情報は日本AED財団HP(
https://aed-zaidan.jp/knowledge/
)でもご覧いただけます。